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17年間、「効果があったかな?」と問い続けていた私へー繰り返すパターン、キロンの傷との向き合い

サロンをオープンしてから17年間。


アロマトリートメントをするたびに、私はお客様の表情を見ていました。


「満足してくれただろうか。」


「効果は感じてもらえただろうか。」


「期待に応えられなかったんじゃないか。」


施術が終わるたびに、一喜一憂していました。



もちろん、お客様のことを大切に思っていたからです。



でも今振り返ると、それは「相手を大切にすること」とは少し違っていました。

私は、自分の価値をお客様の反応で確認していたのです。




身体は正直でした。



その緊張を17年間も続けていたら、心も身体も疲れ切ってしまいました。


↓ 胆嚢摘出手術をした話し。



そして私は、アロマトリートメントを手放しました。


自分自身と向き合う中で、

私は、徹底的に自分のホロスコープと向き合いながら自分に問いただしました。


ホロスコープを見返すと、そのパターンは驚くほどそのまま描かれているんです。


私のホロスコープには、

牡牛座(自分の価値)のキロンが7ハウスにあり、蠍座(深い心理)の天王星が1ハウスにあって、オポジション(180度で向き合っている角度)を形成しています。


7ハウスは1対1の人間関係。

1ハウスは自分自身。

キロンは、何度も繰り返し触れる「心の傷」や「人生のテーマ」とも言われます。


私は、人と向き合うほど、自分の価値(牡牛座のテーマ)を試されているような感覚になっていました。


だから相手の顔色を見てしまう。


嫌われないように頑張る。


期待に応えようと無理をする。


その繰り返しでした。



一方で、月(自分の感情、無意識)は乙女座(分析、整理など)11ハウス(人との繋がり)。


この月がキロンと、天王星とは心地よい角度を作っています。


だからこそ私は、何度苦しくなっても、分析し、学び、人とのつながりの中で少しずつ乗り越えてくることができたんだと思います。


このパターンは、施術だけではありませんでした。



2度の結婚もそうだった



結婚もそうでした。


私は2度の結婚で、相手に尽くし過ぎて疲れ果てました。


「必要とされたい。」


「役に立たなければ必要とされない。」



こんなに頑張っているのに認めてくれない、

こんなにやってるのにそれでも私を小間使いする・・・

どれだけ頑張れば、認めてくれるのだろう・・・



そんな思い込みが、どこかにあったのです。


いつも誰かの評価を気にしていて、心底疲れたなと思っていました。




更に深めていくと、やっぱりたどり着くのは、幼少期のトラウマから抱えていた信念。


「自分には価値がない。」


「ありのままの私は愛されない。」


「私は醜い。」


だから頑張る。


だから尽くす。


だから認めてもらおうとする・・・




すべてが一本の線でつながりました。



ホロスコープは、未来を当てるものではありません。


自分でも気づいていない心のパターンを映し出してくれる地図のようなものです。


でも、


本当に変化が起きたのは、ホロスコープを知ったからではありません。



そのパターンを、自分の言葉で整理し、何度も自分自身と対話を重ねたからです。


ごちゃごちゃになっていた信念が、一つずつほどけていきました。




そしてようやく、心から思えるようになったのです。


「今の私のままでいい。」


「頑張って自分の価値を証明しなくてもいい。」



「誰かの評価で、自分の価値を決めなくてもいい。」



そう思えたとき、人の顔色を見ながら生きる人生は、少しずつ終わり始めました。


キロンのテーマは、人生の節目で、何度も姿を変えて現れます。



キロンのテーマは、一度向き合えば終わるものではありません。

人生の節目で、何度も姿を変えて現れます。


でも、そのたびに


「また同じことを繰り返している」「キロンのパターンかも知れない」


と気づけるようになります。



以前は傷だったものが、


今では自分を理解するための入り口になりました。



自己理解とは、

自分を変えることではなく、

自分を受容し許せるようになることなのだと私は思っています。



自分の中にある感情や、

繰り返してきた人生のパターンを知り、本来の自分を思い出していく。



私たちは、生まれたときから価値のある存在のはずです。


それなのに、過去の傷や思い込みによって、

自分の気持ちが分からなくなり、「本当の自分」から少しずつ離れてしまう・・・


でも、

自分の感情にもう一度出会い、

自分を許せたときに


「このままの私で生きていい」と

心から思えるようになるんだと私は思っています。



そして、その瞬間から、

生きることは誰かの期待に応えるためではなく、

自分自身を生きることへと変わっていくんだなと・・・


私の生きてきて感じたことを元に

INSCOPEを作っています。


うさみちかこ(セラピスト歴27年・INSCOPE設計者)

AIの時代だからこそ、最後に還る場所は、自分の内側。

答えは、最初から、あなたの中にある。



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